ぶもんちょのマラソン備忘録

アラフォー♂がサブ4を目指してブログ開設。レース前の断酒は決してしません。できません。

マラソンに挑戦する会2016【後編】

後編は、レース(順位がないので厳密にはレースではありません)の説明が中心です。

 

 前回までのお話はこちら↓

issydon.hateblo.jp

 

 集団の末尾に追い付いた後は、狭いコースを縫うようにチョットずつ前へ前へ。というか、6:30/キロをキープしようとすると、自然とそうなっていました。

チョット横に逸れると芝生が広がっており、少しくらいなら芝生を走ることも許される状況の中、皆さん、水浸しの狭い舗装路を律儀に走っています。国民性?それともランナーの習性?

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ぶもんちょも類に漏れず、芝生にはみ出さないように、ほかのランナーの通行は妨げないように、慎重に走ります。

 

ここでコースの概要を説明しますと、スタート地点から上流に向かって約1キロ走って折り返し、スタート地点まで戻ってきます。その後はスタート地点を横目に通り過ぎ、約4キロ下って折り返し、再度スタート地点へ戻ってきて計10キロ。それを繰り返すという、シンプルなコース。河川敷の上り下りといっても、ほとんど高低差は感じません。

 

またこの大会は、20キロコースで申し込みしておいて30キロやフルを走ることも可能ですし、フルで申し込みしておいて、20キロでやめることも可能です(何があってもスタート地点まで戻る必要があるため、自動的に20キロ、30キロと切りの良い数字になります)。したがって、一度走り出せば、もれなく完走証&賞をもらえます(10キロでやめた場合は不明ですが)。今年はトロフィーかウインドブレーカーのいずれか。

 

 走り始めるまでは、5キロの区間をひたすら往復するだけだなんて、すぐに飽きてしまうだろうなぁと思っていましたが、走り始めて4キロほどで、このコースの魅力が分かり始めました。前からランナーが途切れなくやってくるのです。ただ、最初の方は大変でしたね。前からやってくるランナー=ガチで早い方々。すれ違う私達はゆっくりとコースを占拠する集団。上の写真は上りと下りでコースが分かれていますが、そういう箇所はほんの一部で、ほとんどは1本道。幅の狭い箇所だと3人が並べるかどうかぐらいなので、ガチで早い方々の序盤のストレスは相当なものだったのではないでしょうか。実際、よそ見してて結果的に早い方の邪魔をしてしまったランナーが、早い方に怒鳴られていました。

 

また、途中で気付いたのですが、参加しているコース(20キロ、30キロ、フル)によってゼッケンの色が違っており、すれ違う人のゼッケンを見ることで、色々な想像を巡らせることができるのも楽しみの一つでした。

ぶもんちょの会社の仲間も二人参加(フル)していたので、すれ違うときに手を振り合ったりしながら、淡々と距離を伸ばしていきました。

 

この大会のもう一つの魅力は、3,000円という参加費にもかかわらず、エイドがしっかりしていること。10キロの間に、4回もエイドステーションがやってきます。エイドの内容は、水、薄めたポカリ、梅干し、オレンジ、バナナ、チョコチップパン、よもぎ大福といった感じ。エイドスタッフの方々も、明るく笑顔で元気付けてくれます。

ぶもんちょは今回初参加であったため、YURENIKUIに500mlのペットとアミノ酸とエネルギーゼリー満載で走りましたが、来年からはドリンクを持たずに走ろうかと考えています。

今回は生憎のお天気でしたが、天気がいいときは、近所のおじさんが頭からシャワーをかけてくれるサービスもあるそうです。

 

エイドを活用しながら、持参品も摂取しながら、行き交うランナーに想像を巡らせながら、雨の中を楽しく走っていると、20キロ過ぎで雨が止んだため、カッパを脱いでYURENIKUINIに挟みます。やっぱり、この方が快適ですね。

 

27キロ地点くらいのエイドで、前を走っていた仲間に合流。走力は同じくらいなのですが、彼はエイドでゆっくりするタイプなので、ぶもんちょがスタート時間を間違えてた分の差がここで埋まった感じです。

そこからは仲良く併走。話相手をゲットしたぶもんちょは、3時間無言(エイドを除く。)だった鬱憤をはらすため、ここぞとばかりにしゃべるしゃべる。

 

そうこうしている間に3往復目を終了。ここまでは至って順調です。心配していた膝の痛みも、足首の痛みもありません。エイドのおかげで30キロの壁も感じません。

しかし、回りを走っている方々がだいぶ減りました。20キロ、30キロ、何ならフルで参加されている方がどんどんゴールしているからです。もちろん、まだ20キロ、30キロの方もたくさん走っていますが、だいぶ寂しくなりましたね。

 

30キロ以降はぶもんちょにとっては未知の世界。33キロ辺りのエイドを過ぎたところで、併走していた仲間に異変が生じた模様。後ろを振り返るとエイドのところで一生懸命アキレス腱を伸ばしています。後で聞いたところ、両足が痙攣してしまったとのことでした。

 

再び独りで走り始め、イーブンペースでの完走が見えてきたぶもんちょは、4時間30分以内のゴールを目指してペースアップ。あと9キロなら行ける!と確信しました。

 

しかし、4往復目を終えた40キロ過ぎ(フルの場合、コース4往復プラス上流側1往復)、突如として足が前へ出なくなりました。その上、太もももふくらはぎもつる寸前。ここで来たかと。30キロの壁ではなく、40キロの壁。

エイド以外では止まりたくなかったのですが、あまりの辛さに橋の下で立ち止まり、軽くストレッチ。再び走り出します。

練習での経験上、立ち止まってストレッチをすると、若干足が回復します。若干。

 

そして、上流側で最後の折り返し。残りは1キロです。後で確認したら、40キロから41キロの区間だけ、7分をオーバーしてました。

最後の1キロ、ゴールが見えてくると、なぜか足が回復しました。人間の脳って、ほんと騙されやすいですよね。ずっとトイレを我慢してて、トイレに入った途端、急激にもよおすのと似た感じ。え?違う?

 

とうとう念願のゴール。さすがに4時間以上も走っていると、ゴールの嬉しさと同時に、これで終わってしまうのかという寂しさも。

 

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 42キロも走ったのに、地図が寂しい!

記録証は4:38:54なので、ぶもんちょのスタート、3分以上遅れてたということです。

 

次回はゴール後のお話と、持参品について書き、ダラダラと長いレース備忘録を終わらせる予定です。

乱文、長文、最後までお読みいただき、誠にありがとうございます<(_ _)>

 

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